ムーアの法則というものをご存知だろうか? インテルの創業者が「半導体の性能は1年半で二倍になる」と言ったのが始まりで、現在では「あらゆるIT関連製品の価格性能比(コストパフォーマンス)が年々下がっていく(年率30%〜40%)」という感じのものになった。
私はPen4の終焉が近いとき=AMDの復活からPCパーツに興味を持つようになった人間で、当時はAMDのCPUに凄くあこがれというか、「欲しい」という欲求があった。「Intelは終わったな」等ととんでもなく短絡的な発想すらもっていた。そこでまさかのCoreDuoの登場であった。これが登場した時期は情報に疎かったのでよく覚えていない。
何年か(といっても数年ぐらいか…)が過ぎ、昨日45nmプロセスのCore2Duoが発売された。45nmプロセスの利点をあげようとすると、コンピューターやCPUの仕組みを簡単にでも説明をした方が良いのだが、長くなるので別コーナーでかけたら書こうと思う。
さて、上に書いたように仕組みを簡単にでも知らない場合、利点を述べると「性能が良くなる」の一点である。
今回発売されたIntelの45nmプロセスのCoreDuoは性能は多少上がっていて、最大放熱量(TDP)も65Wと従来製品と変わっていない。情報元
パフォーマンスが微増という点がネックだが、45nmプロセスの市販化は今後のPCパーツ界にとって有益な事であるのは間違いないだろう。
ムーアの法則が提唱されてから43年、Core2Duoの販売から1年半、Intel初の65nmプロセスCPU発売から2年と1ヶ月、45nmプロセスCPUの時代が始まろうとしている…。